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サマソニ2024チケット倍率は？発売期間や購入方法を紹介！

夏の風物詩であるサマソニが2024年も開催されます！

第3弾アーティスト発表もされ、レジェンドバンドであるGLAYの参戦が決定するなど、盛り上がりを見せていますね！

サマソニは毎年人気なので、販売期間中にチケットを絶対にゲットしたいと思いますよね。

けれども、初めて参加しようと考えている人は、チケットの購入方法がわからない方も多いと思いますし、倍率が気になって購入をためらっている方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、サマソニ2024チケット倍率は？販売期間や購入方法を紹介していきます。

過去のチケット販売状況や大阪会場の変更などから予想できることや、販売期間中に購入できない可能性がある方のためにリセール情報もご紹介します。

ぜひ最後までご覧ください♪

 

サマソニ2024チケット倍率は？

2024年のサマソニの開催日は8月17日(土)と8月18日(日)に東京と大阪で開催されます。

サマソニ2024のチケット倍率は約1.4倍～2.3倍になると予想しました！

意外と当選しやすいように思えますね。

計算式は次の通りです。

当選倍率＝応募数（チケット申し込み数）÷全会場の収容人数

応募数は約34.5万件～57.6万件、会場全体の収容人数を24.8万人としています。

チケット応募数はサマソニ運営元が公式に発表していないので、あくまで目安の数字となります。

この数字よりも倍率が高くなる可能性は大いにあります。

 

サマソニ2024の応募数はどのくらい？

今回の応募数を算出するにあたって、2024年4月14日現在のX公式アカウントのフォロワー数を参考に計算しています。

Xのサマソニ公式アカウントのフォロワー数が約28.8万人で、その3割の約8.6万人～5割の14.4万人が応募すると仮定しました。

この3割と5割というのは、過去のサマソニの傾向や他フェスの倍率計算式を参考に求めました。

少なく見積もって3割、多くて5割のフォロワーが応募するのではないかと予想しています。

また、今回のサマソニ2024のチケット応募可能枚数は、1公演につき1人4枚応募することが可能です。

ですので、応募数は約34.5万件～57.6万件と仮定しました。

 

サマソニ2024会場と収容人数はどのくらい？

東京会場はZOZOマリンスタジアムと幕張メッセ、大阪会場は万博記念公園で行われます。

各会場とも２DAYSの開催です。

会場全体の収容人数は過去の公式発表から約24.8万人と予想しています。

東京会場：ZOZOマリンスタジアム＆幕張メッセ

ZOZOマリンスタジアムエリアのMARINE STAGEは約70,000人（２DAYS）

ZOZOマリンスタジアムエリアのBEACH STAGEは約8,000人（２DAYS）

幕張メッセエリアのMOUNTAIN STAGEは約40,000人（２DAYS）

幕張メッセエリアのSONIC STAGEは約10,000人（２DAYS）

幕張メッセエリアのPACIFIC STAGEは約10,000人（２DAYS）

大阪会場：万博記念公園

今年のサマソニ2024大阪は、2025年大阪万博の開催予定のため、会場が舞洲スポーツアイランドから万博記念公園に変更になっています。

会場の詳細は現時点ででていませんが、サマソニ2024大阪の収容人数は2日間で約9万人来場したとされています。

ですので、万博記念公園になっても今までの収容規模と変わらないぐらいの設営をするのではないかと思います。

さらに、サマソニ前夜のオールナイトフェスであるSONICMANIAの約2.5万人の動員数を加算しています。

 

サマソニ2024チケットの発売期間や購入方法を紹介！

サマソニ2024のチケットは4月14日現在、特典付オフィシャル先行２ＤＡＹチケットと1ＤＡＹチケットが3月20日(水)12時より販売中です。

販売期間（2024年4月14日現在）

特典付オフィシャル先行：2DAYチケット3月1日(金)12：00～受付中。

特典付オフィシャル先行：1DAYチケット3月1日(金)12：00～受付中。

※予定枚数に達し次第終了

販売予定

一般販売：1DAYチケット、2DAYチケット、プラチナチケット

5月25日(土)11：00～より販売予定

先行販売が予定枚数に達した場合、一般販売はありません。

クリエイティブマン3A会員/モバイル会員先行2DAYチケット、1DAYチケット、プラチナチケットは受付期間が終了しています。

 

2023年はサマソニ史上最速でチケットが完売していた！

参考までにサマソニ2023のチケット販売状況をしらべました。

サマソニ2023は、サマソニ史上最速で先行チケットが完売したそうです。

ですので、東京会場は一般販売のチケットはありませんでした。

2023年3月7日、公式サイトで先行販売がスタート。

4月5日、東京2DAYS残りわずか、東京8月19日(土)プラチナチケット残りわずか。

4月7日、東京2DAYSチケット完売。

4月11日、東京8月19日(土)プラチナチケット完売。

4月25日、大阪8月20日(日)プラチナチケット完売。

5月9日、東京8月19日(土)のチケット全種類完売。

5月15日、東京全日程、チケット全種類完売。

5月27日、大阪チケット一般販売開始。

5月29日、大阪全日程、チケット全種類完売。

こう見るとものすごくはやいですね！

2023年はブラーが9年ぶりに来日しヘッドライナーを務めることが早々に分かっていたこと、行動制限を気にしなくなって思い切り楽しめる雰囲気と環境になったことが要因ではないでしょうか。

 

サマソニ2024大阪は早々に売り切れるかもしれない？

サマソニ2024大阪会場が今年度より、舞洲スポーツアイランドから万博記念公園に変更になりました。

変更理由は2025年の大阪万博開催が関係しています。

開催地変更のメリットとして、舞洲スポーツアイランドに行くより万博記念公園に行く方が断然アクセスがよくなったことだと思います。

舞洲スポーツアイランドに行く手段は限られていてシャトルバスがメインでした。

しかも事前にシャトルバスの乗車券を購入しておかなければスムーズに行けませんでした。

最寄り駅から徒歩で行くには遠すぎて現実的ではなかったし、会場近隣の駐車場は封鎖されていて停められなかったので、シャトルバスに利用者が集中して混雑していました。

一方、万博記念公園までのアクセスは充実しています。

複数の駅から歩いて行けますし、大阪モノレールの万博記念公園前で下車すれば5分で中央口に着きます。

開催期間中に公園駐車場が利用できるかわかりませんが、公園駐車場だけでもかなりの台数を停めることが出来るので、利用できるとなればアクセスが非常に楽です。

アクセスが良くなって行きやすくなったことから、チケットも早々に販売終了してしまうかもしれませんね！

 

チケットがとれなかったときはどうしたらいい？

販売期間中にチケットを購入できなかった方は公式チケットトレードがあります。

サマソニ2023の時は、クリエイティブマン会員及びオフィシャル先行に申し込んでいた方のみ対象となり、チケプラでチケットトレードを実施されました。

今年度も公式チケットトレードは実施されると予想します。

チケットぴあ、イープラス、ローチケなど購入元の各プレイガイドサイトでもリセールを実施していたので要チェックです！

その他、チケジャムなどでもリセールが実施されていました。

なお、チケプラ、オフィシャルサイトのプレイガイド以外のサイトは非公認なので、トラブルがあっても保証は一切ないとアナウンスされていますのでご注意ください。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか？

サマソニ2024チケット倍率は？発売期間や購入方法というテーマでご紹介いたしました。

サマソニ2024のチケット倍率は約1.4倍～2.3倍になると予想しました。

倍率をみると、意外と当選しやすいのではないでしょうか。

サマソニ2024の応募数は約34.5万件～57.6万件と仮定しました。

会場全体の収容人数は過去の公式発表から約24.8万人と予想しています。

販売期間、購入方法は4月14日現在、特典付オフィシャル先行２ＤＡＹチケットと1ＤＡＹチケットが3月20日(水)12時より販売中です。

サマソニ2023はサマソニ史上最速でチケットが完売してしまったので、チケット購入は早めにすると良いです。

大阪会場が万博記念公園に変更になり、アクセスの利便性がものすごくよくなりました。

そのためチケットも早々に販売終了してしまうのではないかと予想しました。

サマソニ2024も公式チケットトレードが実施されると予想しています。

各種プレイガイドもリセールが実施されるのではないでしょうか。

サマソニ2024は会場の規模が大きいので、ほかの都市型フェスと比べても購入できる確率は高そうに感じますが、2023年のこともありますので油断はできないですね！

予定が分からずとも行きたいと思っている方は早めの購入をおススメします。

参考にしていただけたら幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました♪

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