日本3大フェスの1つ、サマソニが2024年も開催されます!
GLAYがフェスに初参加することや、ポップサウンドで世界中を虜にするPHOENIXの参戦が決定するなどわくわくする発表が続いていますね!
サマソニ2024東京は前夜祭のSONICMANIAを含め、大勢の来場者が見込まれています。
今年から開催地が万博記念公園に変更になった、サマソニ2024大阪の混雑状況やアクセス方法も大きく変わったりしますね!
初めて参加しようと考えている方や遠方から参戦される方は、公共交通機関の混雑状況や駐車場の情報、アクセス方法などが気になのではないでしょうか。
大勢の人が集まるイベントなので、しっかりと調べて行かないとえらい目にあったりしますよね。
そこで今回は、サマソニ2024東京について、「サマソニ2024東京の混雑状況は?駐車場やアクセス方法を紹介!」というテーマでお送りします。
過去の状況からどの時間帯が混雑しやすいのか、実際に参戦して得た情報を詳しくお届けします!
ぜひ最後までご覧ください♪
Contents
サマソニ2024東京の混雑状況は?
SUNNER SONIC TOKYO
2024年8月17日(土)、18日(日)の2DAYS
開場は9:00/開演11:00
東京会場はZOZOマリンスタジアムと幕張メッセ
サマソニは前夜祭のSONICMANIAを含め、毎年たくさんの人が訪れます。
サマソニ2023東京は2日間でなんと12万5000人を動員しました!
今年も同様の動員数になると予想されますね。
今回のサマソニ2024の日程から考えらることとして、8月17日、18日の2日間の開催は、お盆休み&帰省ラッシュのタイミングと重なるため、電車や周辺道路は相当な混雑が予想されます!
サマソニ2024に向かう道中は混雑してしまう条件が揃っていますので会場に行かれる際は早めの行動を心がけましょう。
混雑のピークはいつ?
混雑のピークは朝8時台と終演時間後の22時頃になります。
後ほど紹介しますが、ZOZOマリンスタジアムや幕張メッセまで行く電車は何通りかあり、1番会場にアクセスしやすい駅はJR京葉線海浜幕張駅です。
1番近い駅なのでアクセスは便利ですが、JR 京葉線はディズニーランドがある舞浜駅に繋がっているので、ディズニーランドを利用する人と一緒になってしまう朝の時間帯はとても混雑します。
東京方面、千葉方面どちらを利用しても混雑しますのでそこが悩みのタネですね。
終演時間後の22時頃は一斉に電車に乗ろうとするので大変混み合います。
特に東京方面へ向かうJR京葉線の混みかたはとにかくすごいです。
あまりにも人がすごいようだったら別のルートを考えた方がいいかもしれません。
会場周辺の道路状況は?
会場周辺を走る国道357号線、国道14号線は土日になるといつも長い渋滞が起きる渋滞のメッカです。
それに加え、並走している東関東自動車道と京葉道路もとても渋滞が起きやすい区間になっているので、かなり早い時間の利用をおすすめします。
開場周辺で渋滞してしまうと全く車が動きません。渋滞に巻き込まれてフェスに参加する前に疲れてしまう可能性もあります。
早く出ても帰省ラッシュやレジャーに行く人たちの車で大混雑することは間違いないので、車で来場を考えてる人は注意が必要です。
サマソニ2024東京の駐車場やアクセス方法を紹介!
サマソニ2024東京のアクセス方法はいくつかあります。
運営側はなるべく公共交通機関を利用してきてほしいとのアナウンスを出していますね。
電車で会場に行く方法は?
ZOZOマリンスタジアム、幕張メッセの最寄り駅は3つあります。
それぞれの行き方についてご紹介します。
JR京葉線海浜幕張駅を利用の場合
海浜幕張駅からZOZOマリンスタジアムと幕張メッセまで約1km、徒歩約15分で到着します。
会場までの道のりは一直線なので、迷うことなく目的地に着くことができます。
路線バスもあり、海浜幕張駅2番乗り場より「ZOZOマリンスタジアム行」に乗車。
所要時間約6分で着きます。
料金は大人170円、小人90円です。
会場まで歩いて行く人も多いと思いますか、炎天下であることが予想されるので路線バスを利用する人も多いと思います。
駅から会場まで一番近くて分かりやすいアクセス方法ですが、会場まで近いことで大勢の人が利用することが考えられるため、一番混むルートになるのではないかと予想します。
JR 総武線幕張本郷駅を利用の場合
幕張本郷駅からZOZOマリンスタジアムと幕張メッセまで約4.4km、徒歩で約1時間かかります。
路線バスは幕張本郷駅1番乗り場より、ZOZOマリンスタジアム行きに乗車。
所要時間約20分で着きます。
料金は大人210円、小人110円です
JR総武線幕張駅を利用の場合
海浜幕張駅からZOZOマリンスタジアムと幕張メッセまで約3.1km、徒歩で約45分かかります。
幕張駅1番乗り場より、ZOZOマリンスタジアム行きに乗車。
所要時間15分で着きます。
料金は大人210円、小人110円です。
JR京葉線幕張豊砂駅からはバスが出ていませんが徒歩30分で会場に行けます。
京成千葉線京成幕張駅からはほとんどバスが出ていないので、JR総武線の幕張駅まで歩いて行ってそこからバスを利用しましょう。
会場までの専用シャトルバスはどうなの?
サマソニ2024東京は、現在最寄り駅から会場までのシャトルバスの運行情報はありません。
基本的に路線バスを利用して会場近くまで行きましょう。
過去には、主要駅から無料シャトルバスが運行していたこともありました。
今後シャトルバスの発表があるかもしれません。
ちなみに、京成バスがサマソニ専用シャトルバスを運行してくれます。
ZOZOマリンスタジアムと幕張メッセ間を10分間隔で運行してくれます。
また、プラチナチケットの特典として、専用シャトルバスが利用できます。
車でアクセスする方法は?
会場の近くには東関東道や京葉道路などの高速道路が通っていますので、遠方から来やすい立地ではあります。
ただ、慢性的な渋滞が発生しやすい状況になってるので、時間通りにはつかないと断言できます!
時間には十分余裕を持ちましょう。
車でZOZOマリンスタジアムと幕張メッセにアクセスする場合
東京都心、羽田空港から約40分かかります。
成田空港から約30分かかります。
湾岸習志野IC(東関東自動車道)から約5分で到着します。
幕張IC(京葉道路)から約5分で到着します。
湾岸千葉IC(東関東自動車道)から約5分です。
会場周辺に来れば案内看板がありますので、それを目印に進んでくださいね。
会場近くの駐車場の情報は?
会場近辺には割と大きい駐車場があります。
幕張海浜公園駐車場
Dブロックは413台駐車できます。料金は普通車600円です。
利用時間は7月~9月の期間は8時30分~19時30分です。
幕張海浜公園駐車場
Fブロック入口側は普通車396台、大型車13台駐車できます。
料金は普通車600円、大型車2,400円です。
幕張海浜公園駐車場
Fブロック海側は普通車313台駐車できます。
料金は600円です。
利用時間は8:30~21:00です。
幕張メッセ駐車場は6,000台駐車できます。料金は普通車1,000円です。
利用時間は8:00~23:00です。
駐車場の数は多いですが、それでも限りがあるためサマソ二公式サイトでは公共交通機関を利用するように呼びかけています。
少し離れますが幕張豊駅の目の前にあるイオンモール幕張新都心の駐車場を使うのも手です。
合計7,300台止められるようです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
サマソニ2024東京の混雑状況は?駐車場やアクセス方法を紹介というテーマでお届けしました!
サマソニ2024東京の混雑のピークは朝と終演時間後です。
お盆休みと帰省ラッシュが重なるので大混雑する予想です。
電車を利用される方は、ディズニーランドの利用客も乗ってくるため、乗れなかったり降りれなかったりすることがありますので注意が必要です。
周辺道路状況も毎週末になると必ず渋滞しており動かないこともあります。
普段の土日の様子から考えるに身動きが取れなくなるのではないかと思います。
最寄り駅は3駅あり、おすすめの駅は幕張本郷駅です。
マリンスタジアムへは最寄り駅から路線バスも乗車して向かいます。
駅から専用シャトルバスは出ておらず、会場までのシャトルバスはありません。
会場までのアクセス方法は、各主要駅から路線バスが出ていますのでそちらを利用します。
会場に隣接する駐車場は大きいですが、入りきらないこともあります。
隣駅のイオンモール幕張新都心に車をとめられます。
炎天下の参加になると思いますので、これらの情報をうまく使って混雑状況を見極めて快適に会場までたどり着けるようにしてくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございました♪