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忘却バッテリー小手指のスタメンは?メンバーのポジションや実力を調査!

忘却バッテリーの漫画第157話で、ついに帝徳高校に勝利して決勝に進出した小手指高校。

そんな小手指高校のスタメンメンバーはどんな実力を持っているのでしょうか?

忘却バッテリー小手指高校のスタメンは、野球ファンにとって非常に気になるポイントですよね!

今回は「忘却バッテリー小手指のスタメンは?メンバーのポジションや実力を調査!」というテーマで、スタメンメンバーのポジションや実力を徹底的に調査しました!

本記事を読むことで、小手指高校のスタメンの詳細やメンバーそれぞれの特性、そしてチーム全体の戦力を理解することができます。

さらに、選手たちの成長過程や今後の試合の見どころも分かり、ますます応援したくなるでしょう。

「忘却バッテリー小手指のスタメンは?メンバーのポジションや実力を調査!」というキーワードを元に、最新情報をお届けしますので、ぜひ最後までご覧ください♪

 

忘却バッテリー小手指のスタメンは?

現在、原作では主人公たちが2年生になり、最新話では西東京大会準決勝を見事に勝ち抜き、決勝進出を果たしました。

今回話題となったアニメ忘却バッテリーでは、5巻までの内容で終わっているので、初期メンバーが中心に描かれていますが、原作では卒業したメンバーや新たに入部した面々が加わり、チームにはかなりの変化が見られます。

 

忘却バッテリー小手指高校の初期スタメンは?

原作第8話で小手指高校が初めて練習試合をした際のスタメンは以下の通りです。

  • 1番(遊)藤堂
  • 2番(二)千早
  • 3番(捕)要
  • 4番(投)清峰
  • 5番(中)山田
  • 6番(左)鈴木
  • 7番(右)佐藤
  • 8番(三)御手洗
  • 9番(一)楠田

山田太郎が守備位置の発表の際に「外野のモブ感と内野のヤバさ」と感じたように、主要キャラとモブキャラの実力差が際立っていました。

シニアリーグで有名だった選手と、ほとんど素人同然の選手が混在するチームでした。

要も野球をやっていた頃の記憶が戻っておらず、守備のほころびから大量失点を喫し、初戦は大敗を喫しています。

 

忘却バッテリー1年次夏の西東京大会時のスタメンは?

1年生の頃の夏の西東京大会スタメンは以下の通りです。

  1. 1番(二)千早
  2. 2番(遊)藤堂
  3. 3番(捕)要
  4. 4番(投)清峰
  5. 5番(一)山田
  6. 6番(三)御手洗
  7. 7番(左)鈴木
  8. 8番(右)佐藤
  9. 9番(中)土屋

藤堂の送球イップスを克服するために協力した山田太郎がファーストに回り、新たに加入した2年生の土屋がセンターを守るようになりました。

初期と同様に、経験者組の活躍でどうにか戦い抜いている状況でした。

 

忘却バッテリー小手指高校現在のスタメンは?

現在、漫画は第18巻まで進んで主人公たちは2年生となり、夏の大会を迎えています。

清峰&要バッテリーに憧れていた宝谷シニア時代の後輩や、1年生時夏の西東京大会で名門帝徳高校に敗れはしたものの善戦したことで、小手指高校ならスタメンを取れると思った新1年生たちが多数入部し、かなり人材が揃ってきています。

1年生時夏の西東京大会を終えた後、新たに就任した監督の意向により春季大会を欠場し、レベルアップに励んだ結果、初期のモブキャラたちも大きく成長しました。

以下が現在の小手指高校のスタメンです。

  1. 1番(二)千早
  2. 2番(一)山田
  3. 3番(捕)要
  4. 4番(遊)藤堂
  5. 5番(投)清峰
  6. 6番(三)陽ノ本
  7. 7番(左)鈴木
  8. 8番(右)猿川
  9. 9番(中)土屋

山田が2番に入り、藤堂が4番に定着しました。

実力のある陽ノ本が6番に入ったことで、打線も繋がりができてバランスが良くなっています。

 

忘却バッテリーメンバーのポジションや実力を調査!

各メンバーのポジションと実力について詳しく見ていきましょう。

チームの主力選手たちがどのポジションでどのような実力を発揮しているのか、その特徴と役割について解説します。

チームの戦力バランスと魅力を再確認してみましょう。

忘却バッテリー小手指高校各メンバーのポジションと実力

1番(二)千早 瞬平(ちはや しゅんぺい)

  • 中学時代からのプレースタイルで、リードオフマンとして出塁率を重視したバッティングを心掛けており、四球を選ぶことも多いです。
  • バントやエンドラン、カットなど小技を駆使するバッターで、相手投手にとって厄介なバッターです。
  • 最大の武器はその俊足で、彼が出塁することで相手投手や守備陣にプレッシャーを与えます。
  • 守備では広範囲をカバーし、安定感のあるプレーで内野陣を支えています。
  • 2年生になり新たなバッティングスタイルを身に着けようと試行錯誤をしているので、打率は落ちてきています。今後完成したスタイルで活躍する場面が描かれるのが楽しみですね。

2番(一)山田 太郎(やまだ たろう)

  • 山田 太郎は小手指高校野球部のファーストを守る選手です。
  • 元々キャッチャー経験があり、その技術を活かしてショートバウンドやハーフバウンドに対応できる安定した守備力を持っています。
  • バッティングでは、確実性が高く、2番打者としての役割を全うするための練習を積み、小技やエンドランを駆使してチームの得点機会を広げます。試合の流れを読む洞察力も優れており、攻守両面でチームの要として信頼されています。
  • 温厚で誠実な性格からキャプテンとしてチームメイトからの信頼も厚いです。

3番(捕)要 圭(かなめ けい)

  • 要圭は小手指高校野球部のキャッチャーとして、卓越したリード力と捕球技術を誇ります。彼はピッチャーの特性を把握し、的確な指示を出すことで投手陣の力を最大限に引き出します。
  • また、強肩を活かして盗塁阻止率も高く、相手チームにプレッシャーをかける存在です。
  • 打撃面でも確実性のあるバッティングで得点源となり、チームに大きく貢献しています。
  • 試合の流れを巧みに操るその能力は、チームにとって欠かせない存在です。
  • 本来の性格は明るくておちゃらけた性格。自らに課した言葉の重圧から逃れるため別人格を作り出した。別人格の智将モードはクールで頼りがいのある人格。

4番(遊)藤堂 葵(とうどう あおい)

  • 藤堂葵は小手指高校野球部のショートを務め、守備範囲の広さと素早い動きで内野を守り抜く選手です。
  • 送球イップスを克服してからは、正確なスローイングと抜群の打球反応速度は、どんな難しいゴロも確実にアウトにします。
  • 攻撃面では、これまでは1番を打つことにこだわっていましたが、打撃力も高く、ホームランや長打を狙えるパワーを持っているため、クリーンアップとしてチームの得点源となっています。
  • 性格は真面目でストイック、常に全力を尽くす姿勢で練習に励み、チームメイトからの信頼も厚いです。

5番(投)清峰 葉流火(きよみね はるか)

  • 清峰葉流火は小手指高校野球部のエースピッチャーであり、その速球と多彩な変化球で相手打者を圧倒します。
  • ストライクゾーンの隅々を突く精密なコントロールも持ち合わせており、彼のピッチングは試合の流れを左右する力を持っています。
  • 打撃でも強打者としてチームの得点に貢献し、二刀流の才能を発揮します。
  • 性格は冷静沈着で、プレッシャーのかかる場面でも自分の力を最大限に発揮することができる頼れる選手です。
  • 感情を表すのが苦手なタイプで野球以外はポンコツ。

6番(三)陽ノ本 照夜(ひのもと てるや)

  • 陽ノ本照夜は小手指高校野球部の三塁手で、その攻守にわたる優れた実力でチームに大きく貢献しています。
  • 守備では広範囲をカバーし、鋭い打球にも素早く反応する安定感があり、三塁をしっかり守ります。
  • 打撃面でも、インコースを得意としており、長打も狙える好打者。
  • 性格は真面目でクール、プレースタイルにも現れている。
  • 帝徳高校の陽ノ本当は実の兄。これまで兄と比べられてきたコンプレックスあり、あえて兄と別の高校に進学を希望し小手指に入学した。

7番(左)鈴木

  • モブキャラの細い方と言われ、フルネームは不明。
  • 鈴木は小手指高校野球部の3年生で、外野手を務める右投右打の選手です。
  • 真面目で優しい性格の先輩であり、部員たちからも信頼されています。
  • 小学校時代には控えの控えながら投手経験もあり、低速ながら安定したサイドスローを投げることができます。
  • 入部当初は野球の実力が低く、清峰のことも知らずに勧誘していましたが、練習を重ねることで実力をつけ、外野手として確実な守備を見せるようになりました。

8番(右)猿川 小立(さるかわ こたち)

  • 小手指高校の新1年生で、投手兼外野手を務める選手です。
  • 身長180cmの長身で、「小手指でならレギュラーを取れる」と考えて進学してきた野心家です。入部当初は土屋たち下位打線を下に見ていましたが、紅白戦を通じてその考えを改めました。
  • バッティング時に手首をこねる悪癖があり、打率が低く「ゲッツーロボ」と評されることもあります。投手として試合に出ることにこだわりを持っていましたが、中学時代は外野手としてレギュラーに定着していました。
  • 夏大会では背番号9をもらい、一時は落胆しましたが、外された佐藤のことを考え、全力を尽くすことを決意します。

9番(中)土屋和季(つちや かずき)

  • 土屋和季は、小手指高校の2年生から3年生に進級した中堅手で、右投右打の選手です。
  • 中学時代は「野球部」というシステムに馴染めず、高校ではフィクションの「野球」に逃げ込んでいましたが、野球への情熱は失っておらず、要たちの誘いで入部。
  • 体力は乏しいものの、千早に匹敵する瞬足を誇り、守備範囲の広さが魅力です。1番の千早と連携して俊足を活かしたダブルスチールを成功させることもあります。
  • 打力は控えめで打順は9番ですが、毎日清峰の球を相手に練習をしていたので知らず知らずのうちにバッティング能力も上がっています。

 

忘却バッテリー小手指高校の主なベンチメンバー

3年 佐藤(外野)

  • モブキャラの太い方言われ、フルネームは不明。
  • 佐藤は、小手指高校の2年生から3年生に進級した外野手で、右投右打の選手です。真面目でやや天然な性格を持ち、周囲から信頼される先輩です。2年次には背番号9を背負っていましたが、3年次には背番号10に変更されました。
  • 3年の夏大会ではスタメンから外れるものの、代打としての機会に応えられるよう、日々練習を積んでいます。その努力と真摯な姿勢は、チーム内でも高く評価されています。
  • 帝徳戦で4-1で劣勢の場面で清峰の代打として送られ、見事走者一掃タイムリーツーベースを放ちました。

1年 滝 正雪(たき まさゆき)(投手)

  • 宝谷シニア出身の新1年生で、左投左打の投手です。
  • 背番号11を背負い、球速は130km/h前半ですが、変幻自在の投球フォームと安定した精神力(メンタル)を持っています。
  • あらゆるフォームからストライクを投げ込む制球力を誇り、投手としての実力は高いです。
  • 宝谷シニア時代から先輩である清峰・要バッテリーに憧れており、その影響も大きいです。
  • 夏の西東京大会準決勝の帝徳高校戦では、清峰がノックアウトされた後の登板でしたが、見事なピッチングを披露し逆転勝利に貢献しています。

1年 木下(捕手)

  • 木下(きのした)は新1年生で捕手を務め、背番号12を背負っています。
  • たらこ唇が特徴的です。
  • 智将バージョンの要圭によると、キャッチングのセンスがあり、あとはリード力を磨くだけとされています。智将に励まされた際には、その嬉しさをスクワットで発散する一面も見せています。
  • 将来の成長が期待される選手ですが、主人公の要とポジションがかぶるので、今後活躍する場面は描かれるかは不明ですね。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は「忘却バッテリー小手指のスタメンは?メンバーのポジションや実力を調査!」というテーマでお届けしました。

小手指高校のスタメンは、各自が高い実力を持ち、それぞれのポジションでチームに貢献しています。

彼らの成長と活躍が今後の試合でどのように展開されるのか、非常に楽しみですね。

最後までご覧いただきありがとうございました♪